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秋と読書の関係性

掲載日:2019年9月29日 13:00

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こんにちは!ハンス新白島校の野田です。

みなさん、頭は回転してますか!?\(^O^)/

僕がもっとも苦手とする季節

がようやく過ぎ去って

秋が来ようとしていますね。

 

 

さて、秋と言えば

みなさん何を思い浮かべるでしょうか?

 

あるアンケートで

「○○の秋」の「○○」に入る言葉は?

という質問の回答で

トップ5は次のとおりだったそうです。

 

1位 食欲の秋
2位 読書の秋
3位 スポーツの秋
4位 睡眠の秋
5位 芸術の秋

どれもよく言われるものですね!

4位の「睡眠の秋」は

あまり聞き覚えが無い気がしますが…(笑)

 

1位の「食欲の秋」は、

もはや定番中の定番。

秋は作物の収穫時期でもあるので

新米や旬の食べ物が盛りだくさん!

脂ののったサンマや、高級な香りのマツタケ

トゲの中のおいしい甘栗…

挙げだしたらキリがありませんね!!

あ、よだれが…

 

 

さらに、秋は人間にとって

非常に過ごしやすい季節なんです。


人間の作業効率が最も上がる外気温は

18℃~25℃

と言われています。


確かに、夏は暑すぎるし冬は寒すぎますね。

だから秋は

何をするにもやりやすい季節なんですね!

そういえば10月には「体育の日」もありますし

運動も、創作活動も、勉強も

人間の体や脳が最も効率よく動ける環境

それが『秋』なんです。

 

 

ただ、その中で

なぜ、よりによって

2位「読書の秋」なんでしょうか?

「勉強の秋」でも「研究の秋」でも

なんなら「趣味の秋」でもよさそうなのに…

 

この、「読書の秋」

実はとても文学的な由来があったんです。

※気になって調べました。笑

 

 

 

「秋の夜長」という言葉

みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

今年の春にブログで書きましたが

春分の日や秋分の日は

昼と夜の長さが同じ日とされていて

秋分の日をすぎると

あっという間に日が暮れてしまいます。

まさに「秋の日はつるべ落とし」

という言葉のとおりです。

 

8世紀の中国、唐の時代の詩人

韓愈という人が

「秋の夜長に本を読んで

 教養を身につけなさい」

という自分の息子に対する

思いを込めて書いた詩の中で

 

「灯火親しむべし」

 

という言葉が出てきます。

これは、

「涼しい秋になり

 日が暮れるのは早いが

 暗くなった後も

 灯火の下で読書を楽しめるなぁ」

と秋の夜長の読書を

オススメしている言葉だったんです。

 

その言葉がいつしか日本へと伝わり

「秋」といえば「読書」というイメージが

定着したんだそうです。

 

ちなみに、

あの有名な作家

夏目漱石も

自分の作品『三四郎』の中で

「灯火親しむべし」という言葉を

使っています!!

つまり、その頃(明治41年頃)には

すでに「読書の秋」というイメージは

日本でもしっかりと定着していた

ということなんでしょうね。

意外と歴史は深かったですね~。

 

 

 

そういえば、先日僕も

面白そうな本を見つけて

衝動買いしてしまいました。

 

少しかしこくなれる 数式の話

 

色々な公式が

イラストと解説入りで載っていて

なかなか面白かったですよ!

 

有名なピタゴラスの定理や

アインシュタインの相対性理論から

完璧なジョークを生み出す公式

おいしいベーコンサンドを作る公式

みたいな

これ本気か?笑 って思っちゃうようなものまで

色々ありました。

 

今まで読書なんて…と思っていた人も

この秋を機会に

読書に没頭してみてはいかがでしょうか。

 


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