そこに愛はあるんか?

掲載日:2019.08.22  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

みなさまこんにちは、西高屋校の神山です。


まだまだ暑いですね、

水分補給はしっかりしていますか?


体調を崩さないように気を付けて、

勉強をがんばりましょうね~


さてさて、

みなさんはお盆の期間は

どう過ごしましたか?


せっかくの連休のど真ん中に

台風が直撃し、

思うように動けなかった人もいると思います。


神山も

愛媛への帰省は断念し、

家に引きこもって

台風がさるのをただただ待っていました。


日本では

そんな台風を

〇〇号

という呼び方をしているのですが、

アメリカでは

ハリケーンに

女性の名前を付けて呼んでいたのを知っていますか?
(台風とハリケーンをひとまとめにしてしまうのもおかしいのですが、、、)

例えば

「パトリシア」

とか

「キャロライン」等々



これは

かつて『storm』というアメリカの小説の中で、

ハリケーンに

「マリア」

という名前つけて呼んだというのが始まりで、

その後

海軍や空軍の気象学者が影響を受け、

発生したハリケーンに

自身の妻や娘の名前を付けるようになったのだそうです。


そんな名付け方も

1980年頃には男女平等にとのことで、

男性の名前も付けられるように変わったのだとか、、、


今では

さらに違った名付け方をしているようです。

気になる人は

是非是非調べてみてくださいな。


どんなに被害をもたらしたハリケーンでも、

自分の最愛の妻や娘の名前がついていれば、

納得せざるをえないという発想なんですかね? 

それとも愛着がわくから?


たとえ対象が無生物でも、

名前を付けて大切にすると、

本当に愛着がわくという考え方も分かる気がしますね。


こんな話があります。
(神山自身の話しではありません)

バイクを運転していて、

信号待ちで停車したとき、

すぐ近くの車に乗っているおじいさんが

話しかけてきました。


「お兄さん、かっこいいバイクに乗っているね。
名前はなんていうの?」

それに対してこう答えます。

「ありがとうございます。
これはホンダのフュージョンです。」

おじいさんはこう答えました。

「それはバイクの種類でしょ?
名前は付けてないの?」


みなさんはお気に入りの物に名前を付けていますか?

バイクには

昔本当に乗っていたのですが、

名前を付けるほど大事にしていなかったので、

乗らなくなってすぐに売ってしまいました(笑)



落ち着いたら

またバイクに乗って、

尾崎豊ばりに走り出してみたいものです。


それではみなさん、

また校舎でお会いしましょう!
(・ω・ )三(・ω・)三( ・ω・)

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