夏炉冬扇

掲載日:2019.08.06  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

皆さんこんにちは、西高屋校の神山です。


ついに梅雨明け宣言もされ、

夏本番といった感じですね。


最近エアコンの適温は

何度なのか

という議論をすることがあったのですが、、、


24度、26度、28度と

様々な意見がありますね


もちろん神山の適温は



※良い子は絶対にまねをしないでください。


さて、

夏といえば夏期講習

受験生にとってはもちろん、

それ以外の学年の生徒たちに

とっても大切な期間です。


中には

もうエンジンがかかっている人もいますね。

自習室の住人となり、

授業が無い日でも

集中して長時間勉強に励んでいる姿も

よく見るようになりました。


皆さんは、

今日のブログのタイトルになっている

「夏炉冬扇」という

四字熟語を知っていますか?


夏の火鉢、冬の扇、

その季節には必要のない物を表し、

転じて

無用の事物を指す四字熟語です。


しかし神山は、

この熟語はまた別の捉え方ができると思っています。


夏に敢えて熱い環境に身を置き、

冬に敢えて寒い環境に身を置く、、、


これは目前の脅威から目を背けず、

迎え撃っているのだと

考えることはできないでしょうか。


人間だれしも、

嫌なことは

後回しにしたいものです。


臭い物には蓋をするとはよく言ったもので、

神山も大学生時代には、

電気炊飯器の中に

ご飯が残った状態で半年放置し、

風の谷のナウシカのような

腐海の森

を誕生させたことがあります、、、



おっと、

話がそれましたね。


とにかく、

これからやってくる

夏期講習に、

定期試験に、

受験に、

目を背けず

迎え撃とうではありませんか。


いくら目を背けて

後回しにしたって、

必ずその時は来てしまうのです。


ならばしっかりと準備をして

迎え撃つしかありませんね。


暑い夏が来ました。

家に居たって、勉強ははかどらないし、

エアコンをずっとかけっぱなしというのも

電気代がかかりますね(笑)


これはもう塾に来て、

涼しい快適空間で勉強するしかないのでは?


神山の居る教室では、

エアコンの設定温度に関しては

要相談です。


ではでは、校舎でお会いしましょう!

(・ω・ )三(・ω・)三( ・ω・)

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