夏休みの過ごし方
掲載日:2017.07.25
カテゴリ:コラム
校舎:ハンス
みなさんこんにちは。長井ゼミハンスの大原です。
突然激しい雨が降り始めたかと思えば、急に日差しが強かったりと、
急な天候の変化が最近多いように思えます。
体調管理に気を付けてください。
また、この時期は特に熱中症になりやすいので、
こまめな水分補給で対策をとってください。
さて、勉強の夏がやってまいりました。
みなさんにとっては1ヶ月という長い夏休みです。
この夏に、
1学期や前学年で学習した内容をしっかり復習することで、
夏休み以降の成績に大きく影響が出ます。
理解を深めることと、問題をたくさん解くことの両立
受験生にとって、結果が出るまで時間がかかるのが、
英語・国語といった語学です。
結果がでるまでには、3ヵ月程度我慢して単語・文法・構文の理解暗記、
そして読解の訓練や音読が必要です。
理系科目は単元別に分かれているので、
1つの単元を集中的に取り組めば、
その単元だけはすぐに結果を出すことも可能性です。
ただし、
「なぜ、そういう公式が成り立つのか?」
「なぜそのような現象が起こるのか?」
「なぜ、この問題にその解法を用いるのか?」
ということを考える必要はあります。
さて、大原は成績アップの秘訣は上記でのべたことに加えて、
勉強するときの集中力が大事だと思います。
成績アップの秘訣=集中力×解いた問題の数×深めた理解
とすれば集中力ってかなり重要ですね。
集中力は環境に左右されるものです。
勉強しようと思っているけど、
なかなか家で集中して勉強できないという塾生の皆さんは、
ハンスの涼しい自習室でしっかり勉強をしてみてくださいね。