Shall we dance?

掲載日:2017.05.26  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

尾道駅前校・福山神辺校の上野です。

いささか話題が古く、どうかな!?とも思ったのですが、

「あの」感動が忘れられず、やはり投稿させていただきます。


それは、先月22日から23日に開催されました「尾道みなと祭」です。

ええっ、学習塾がお祭りに参加!?


ではなくて、

その数ある開催イベント内のひとつ

「”ええじゃんSANSA・がり”踊りコンテスト」23日の部に、

当校舎に通っていただいている生徒さんたちが出演いたしました。

「”ええじゃんSANSA・がり”踊りコンテスト」23日は、

市内小中学校が一堂に会し、各学校別にチームを組んで、

尾道海岸通りを、思い思いの工夫を凝らした衣装と踊りで、

歌い舞いながら練り歩く「煌びやかなステージ」が繰り広げられました。

当日参加チームは42。

どれも見事な演舞でした。

塾生のみなさんも、力いっぱい踊っていましたね。

素敵でした。


実は、恥ずかしながら拝見させていただくのは今回が初めて。

これまで、職業柄日曜日が休みでなかったり、

「みなと祭」の見物には来ても曜日が違ったりで、

機会がございませんでした。

そして、今回が初見なわけですが…。

いや、圧巻でした。

エネルギーが満ち満ちてました。

じっとしている観客ですら、汗ばむ陽気の中、

歌い踊る少年少女たちの姿は、すさまじい、素晴らしいの一言。

どのチームも最高のパフォーマンスでした。感激しました。


祖父母さん、親御さんは、わが孫、わが子を目を細めて見つめ、

各学校OB,OGは自分が出演した頃を思い出し、

年少さんたちは、お兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を憧憬の眼差しで観るわけです。

観客側も盛り上がらないわけがありません。

市民みなさんの情熱が、きっと尾道に明るい未来をもたらすのだ。

と、感じ入りました。

追記

数々の映画やTVで知られる尾道駅が、

去る15日に、その125年の歴史を閉じました。

来夏、新駅舎に生まれ変わるそうです。

写真は5月12日のもの。



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