焦るな!高3生!!
掲載日:2016.09.06
カテゴリ:コラム
校舎:ハンス
こんにちは。ハンス舟入校・西高屋校、数学担当中河原です。
(昨年度は緑井校の高2、その前は新白島校の高1を担当)
一般的な高3生の紹介をしますね。
夏休み入る前、めっちゃ気合が入ります。
○○をしよう
△△が終わり
□□くらいの成績に・・・
お盆明けくらいから焦り始めます。
計画が思い通り終わっていない、
宿題も終わっていない、
模試も感触がない。
そして、学校が始まります。
体が夏休み仕様になっているので、
もとの感覚に戻るのに時間がかかる。
夏休み頑張ったはずなのに、未だ感触が薄い。
ここで落ち込む受験生たち。
でも、これは一般的な高3生の姿だと思います。
ここで、その状況でも自分を信じて、
未来をイメージしてやり続けた人が
半年後に笑うのだと思います。
夏休みにやったことは必ず結果として現れます。
数字(得点)として表れるのはまだ先です。
感覚としてまずは現れます。
“あっこの問題見たことがある、でもできない”
“あっ長文読めるようになってきた。でもまちがえちゃった。。。”
得点(模試結果)のみしか情報を得ることができない
第三者にはわからないこの感覚。
自分だけしかわからないこの感覚。
これが少しずつ現れてきます。
これが合図です。
その後、ついに⤴⤴⤴⤴⤴
高3生!
まだ“自分はダメだぁ~”とあきらめる時期ではありませんよ。
国公立を目指しているなら、センター明けに悩みましょう。
そこまでは前をみて、やり続けること!!
ただ一人では落ち込んでやりきれないこともあるので
みんなでやりましょう!!
ハンスには競い合える友達がいますから。
受験名言集①
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。
受験名言集②
やる気があるときなら、誰でもできる。
本当の成功者は、やる気がないときでもやる。
受験名言集③
根拠のない自信を持ってる人は、意外に勝負強い。