天敵!眠気に立ち向かうには???(; ・`д・´)

掲載日:2015.07.17  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

こんにちは。ハンス五日市校、英語科の引地です。文化祭や定期考査も終わり、いよいよ夏休み・・・を前に落ち着いた日々を過ごしていますか?
受験生にとっては、勝負の時となる長期休暇ですから、とにかく有意義な時間を過ごして、目標に近づいて欲しいです。前回のブログでは、集中力アップについて、紹介したのですが、最近皆さんから聞く悩みは、

「睡魔に襲われた時にはどうすれば・・・」

とか、「頑張っているのに、ついつい寝てしまい、気が付いたら朝・・・。どうすれば・・・」というものです。そこで、いくつかご紹介するので、是非試してみてください。

①息を止める。手っ取り早く、しかも、支持者が多い。50秒くらい限界ぎりぎりまで頑張ってみましょう。意外と目が覚めます。(笑)

②歯磨きをする。日常的なところですが、ミントの香りがお口いっぱいに広がり、さっぱり出来るの間違いなし!

③グーパーをする。手のひらを天井に向けて、手のひらだけを動かし、グーパーを繰り返す。パーの時は、しっかり手のひらを反らしてね!足指でもグーパーする!

④ツボを押す。 頭のてっぺんは軽く指の平で押そう。うなじの髪の毛の生え際にある2つの凹みも、眠気覚ましのツボ!しっかり押そう!あと耳タブからその上までをしっかり揉み上げるのも良いらしい。もちろん、目と目の間鼻を挟んで、ギュッとつまむのも刺激的!ツボがありますから。( ;∀;)

⑤とにかく冷やす。冷たい物を飲んだり、食べたりして冷やす(かき氷など、良い季節ですね)。腕を水で流して冷やす。首周りを濡れたタオルで巻き、冷やす。言わずもがな、顔を洗って冷やす。身体を冷やすと眠気が勘違いして、少し去っていくらしい・・・。

⑥勉強法を変える。 ここでは勉強法での眠気対策も紹介しておきましょう。以前のブログでも集中力は90分が限界・・・と紹介しました。長すぎる勉強時間は眠気を誘ってしまうのです。60分くらいで時間を区切り、15分程度の休憩を挟みましょう。15分の休憩に、居眠りもよし、ストレッチもよし、LINEもよし。ガムを噛み海馬を刺激しておくのもよし。そして、また休憩後は切り替えましょう。脳も単純に同じ学習では飽きてくるのです。教科を変えてみたり、立ち上がってテキストを声を出して読んだり、英単語を階段上り下りして覚えてみたり、あるいは、勉強場所を家の中でも変えてみたり・・・と。変化を付けながらの、学習が眠気の対策として有効的なようです。

⑦眠気防止グッズを取り寄せる。 通販のAmazonには眠気防止グッズのコーナーがありました。面白かったので興味があれば見てみてください。(笑)

以上いろいろ紹介してきましたが、皆さんの参考になれば幸いです。



ただ、どうしても眠い時にはやはり身体が睡眠を欲しているサインなのでしょうから、ぐっすり寝て、また新たに頑張る・・・(´▽`*)と言う選択肢もありです。時間を有意義に使って、しっかりとした足取りで一歩一歩ゴールに近づいて行ってください。応援しています!

では、良い夏休みを!!!!(*^▽^*)



      

  以上いろいろ紹介してきましたが、皆さんの参考になれば幸いです。



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