音読

掲載日:2014.11.04  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

 こんにちは。英語科の引地です。

早いものでもう11月ですね。受験生の皆さんは、近づく入試を前に、落ち着かない日々が続いていることと思います。

目標達成できた充実感を味わい、なおかつ解放される時を迎えられるのも、もうすぐです。そのためにはいまの辛い時期を、その日のために乗り切ってくださいね。
   
今回は、英語の音読について少しお話しします。

近年は、中学英語はもちろんの事、高校英語で実力をつけるにも英文の繰り返しの音読(以前、ハンスの佐野先生も最低5回は音読しよう・・・と言われていましたよね(‘ω’)ノ)をよく言われます。

特に、高校生は音読するとなると、難しい単語も増え、声も出にくくなりがちです。しかし、声を出して読む事は、まず人の五感のうちの沢山の部分を使う・・・ということにおいて意味があると考えられます。

問題を考えて、解いたものを、目にして、声にして、耳で聞く・・・・これを数回繰り返す。幾度となく脳に指令を出していくのですから、頭に残らないわけが無い!!!!!

なおかつ、発音も身に着けていけるのですよ。なんと素晴らしい(*’▽’)!!!!

ましてや、最近の電子辞書は立派な発音まで教えてくれるのです。難しい単語を調べたら、その場でしっかり発音をきいて、繰り返し発音もしておくのです。一石二鳥ではありませんか!大いに利用しましょう。

そして、こういった学習も、とにかく繰り返すことが一番大事!

まずは、実践してみましょう。



「恥ずかしいなあ・・・」と思ってしまう人。まず、英語の歌でも挑戦してみてはいかがでしょうか。今巷で流行りの“Let it go”などは、原型不定詞も盛り込まれて、練習にはもってこい!!

(『アナと雪の女王 MovieNEX』Let It Go/エルサ(イディナ・メンゼル)<英語歌詞付 Ver.>)



音読できっと、発音も良くなります。英語への苦手意識も緩和され、上手に読めることで、自信もつきます。

是非、しっかり声を出して音読すること・・・・やってみてください。



英語ならではの大切な学習法です!」



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