先生の大学時代の話
掲載日:2013.11.26
カテゴリ:コラム
校舎:ハンス
みなさん、こんにちは!!ハンス理系担当の中島です(^-^)
外はすっかり寒くなってきましたが、みなさん体調を崩したりしていないですか??これからインフルエンザも流行してくる時期になりますので、手洗い・うがい・マスクと予防をしっかりしていきましょう(^O^)
入試が徐々に迫ってきて自分の将来の事を考えはじめている人もいるのではないかと思います。長井ゼミハンスで定期的に発行させて頂いているハンス新聞にも書かせて頂いたのですが、今日はこれから大学生になっていくみなさんへ向けて大学とはどういった場所なのか、何を勉強する場所なのか、私自身の大学時代の経験をもとに書かせて頂きたいと思います。
大学は小・中・高・大の中で一番自由が与えられる場所ではないかと思います。えっ!!じゃあ遊びたい放題なの??と考えたみなさん!!それは大きな間違いです。確かに遊ぶ事もできますが、やるべき事をやらずして遊ぶという選択肢を選んでしまうとそのつけが全て自分自身に返ってきます。自由が与えられるという事はそれだけ「責任」がついてまわるという事なのです。そういった部分で、大学の時は自由を与えられた反面、自分自身に与えられた「責任」というものを初めて感じた時期だったと思います。
初めての一人暮らし、初めてのアルバイト、バイト内・大学内での人間関係等、うまくいかずに悩んだ事も多々ありましたが、今となってみるとそういった一つ一つの経験が自分自身を成長させ、今の僕があるのだと感じています。これから大学生になっていくみなさんには勉強だけでなくそれ以外の事も大学という場で学んでほしいと思います。
その過程でうまくいかずに悩む事もあるとは思いますが、それは将来必ず自分にとってプラスになって返ってくる事を知っておいてほしいと思います。