長井ゼミ本校新校舎へ向けて

掲載日:2021.04.05  
カテゴリ:コラム  
校舎:高校部

第一歩

春まさにたけなわ、ここかしこを吹く風も桜色にそまって見える季節です。
3月中旬からスタートした2021年度春期集中セミナーも終わりを迎え、今週4月5日(月)からは1学期通常授業が始まっています。

さて、さる4月3日(土)、長井ゼミ本校建設予定地において地鎮祭が執り行われました。完成に向けて、いよいよその第一歩が踏み出されたのです!

地鎮祭

地鎮祭は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る行事のことで、一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されています。安全祈願祭と呼ばれることもあり、鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言われるそうです。その起源は古く、持統天皇の御代(西暦690年)にはすでにこの祭りの記録があり、古代より土木・建築等に伴う重要な祭りとして行われてきたのだとか。


式は滞りなく進み

終始厳かな雰囲気の中、式は滞りなく進み、無事に終えることができました。
「新校舎の建設、いよいよだな!」と身の引き締まる思いです。

完成は来年春

今は何もない更地のこの場所に、1年後には大きな校舎が建ちます。
建設中の様子は、折にふれてこのブログでもご紹介します。

完成は少し先ですが、ぜひご期待ください!!


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