受験対策の勉強、中3からで間に合うと思ってませんか?

掲載日:2021.06.25  
カテゴリ:お知らせ  
校舎:中学舎

長井ゼミ中学舎・ハンス広島校の伊藤です。


7月25日(日)~夏期講習会がスタートします(´ー`*)


この夏を一緒に

「あなたの人生で過去最高に頑張った夏」

にしましょう(^^)/



さて、タイトルの

『高校受験対策の勉強は中3からで間に合うと思ってませんか?』

ですが、















答えは・・・・・


「間に合う人」もいます、です!

でも、その「間に合う人」は、中1.2のときにもきちんと努力をしている人なのです。

高校入試に必要な内申点の数字のことだけでなく、

中1のときから、その時期その時期にやるべきことをちゃんとやって、

繰り返し復習をしてきた人なのです(*^-^*)







しかし!

全員がそうやってきた人ばかりなのでしょうか・・・


定期テストの前に、ガーーーっと詰め込みで勉強したことはないでしょうか・・・

今でもその内容をちゃんと覚えているでしょうか・・・

入試には中3のことが多く出題されるから大丈夫!って思っていないでしょうか・・・


以下の表は、広島県公立高校入試問題(理科)の過去3年間の出題です。

中1.2からの出題が多いですねー(;'∀') 赤字のところが記述形式の問題です。

やはり多いですねー。。。

理科に関しては全出題数の4割が記述形式の問題です。


他の科目も同様に記述形式の問題は増えてきています。。。



たとえば、実際の広島県公立高校理科の入試問題で、


「湿度が同じとき、夏よりも冬のほうが洗濯物が乾きにくいのはなぜでしょう?(中2内容)」


「マツの葉の気孔のつまり具合を顕微鏡で観察するときにするひと工夫はなんでしょう?(中1&中3融合内容)」



などなどが出題。。。




難しいですよねー(;^_^A 

中1.2の時から、定期テストのときだけを「短期記憶でしのぐ」だけでは、入試のときにもちろん対応できません!

中1.2の時から、定期的に塾で復習し勉強しておく事で、

受験勉強するときに「早く思い出せる」に繋がるわけです。



この夏期講習会で、各学年、この春から習ってきたことも復習します!




受験生になったときに

「ほぼ忘れていて1から覚え直す」よりも

「反復で何度もやっているから早く思い出せる」にしませんか?



現在、中3生の人もこの夏に中1.2内容を総復習する勉強会も開催します!

入試対策「記述力アップの理社講座」で、

みんなが不安に思っている「記述形式の問題」ももちろん特訓します!!



是非参加してみてください(*^_^*)

早めの準備とスタートが合否を決めます(^^)/

長井ゼミハンス広島校で一緒にがんばりましょう!(^^)!



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