「クリスマスのサンタ」とかけまして、「床屋さん」と解きます。 そのこころは?
掲載日:2019.12.19
カテゴリ:コラム
校舎:長井ゼミ中学部 広島校
ハンス広島校の理系担当 伊藤 仁です。
そろそろみんなの大好きなサンタさんがやってくるクリスマスですね(*^_^*)
今年はどんなプレゼントをくれるのかなぁってワクワクして待ってる人も多いことでしょう♪
タイトルのなぞかけですが、
答えは「ソリで来ます(剃り出来ます)」でした!(笑)
長井ゼミ中學舎でもみんなで盛り上げるために、校舎のいろんなところにそれっぽい装飾をしました。
そもそもサンタさんはなぜ赤と白の服を着ているのでしょうか?
サンタクロースは4世紀頃にトルコで暮らしていた守護聖人、聖ニコラウスが起源だといわれているそうです。
そう、実はサンタクロースはもともと実在した人物なのですねー(^^)/
トナカイに乗って空を飛ぶからおじさんの妖精だと思ってました…(笑)
聖ニコラウスはある伝説がきっかけで、後にサンタクロースになったといわれています。
ニコラウスはある日、貧困で三人の娘を身売りしなければならない家族の存在を知りました。
そのとき彼は窓から金貨を投げ入れて、それが暖炉に吊るしてあった靴下の中にすっぽり!!
家族は身売りもされずめでたし、めでたし。
これが「良い子にしていると夜中にサンタさんが靴下の中にプレゼントを入れてくれるよー」という
お話になったそうです(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
その後、時は経って1931年、サンタさんはクリスマスの象徴として全世界の人々に知れ渡っていきました。
しかし、その姿かたちは国によってさまざま。
服が緑だったり・痩せていたり・小人のような姿だったり…。
そんなとき、コカ・コーラ社はクリスマスキャンペーン用にサンタクロースが描かれた広告を作りました。
その時のサンタさんのイラストが、
あの「赤い衣装に白い髭、おなかが出ているおじさん」
…そう、あのサンタさんの姿そのものだったんです!
それ以降、コカ・コーラが世界に進出するに伴って、赤い衣装を着たあのサンタさんの姿が全世界に定着していったのです。
なるほどー。。。
まさか、コーラとサンタさんがつながりがあったとは…驚きですね(笑)
ていうか、赤と白の服…まさに広島カープですね(^^♪
去年は残念ながら4位でしたが( ノД`)シクシク…
今年こそ日本一だーーーー! 全力でカープも受験生も応援します!!
長井ゼミハンス広島校の受験生にも、
サンタさんが合格というプレゼントをみんなに持ってきてくれますように・・・