何度も何度でも!
掲載日:2016.12.21
カテゴリ:コラム
校舎:長井ゼミ中学部 広島校
みなさん、こんにちは!
数学科の横山です(^^)/
ここ数日は暖かい日が続きますね…(*^^)v
ただ明日あたりから、気温がぐっと下がるらしい
ですよ?気温差で体調を崩さないように
気を付けなければならないですね。
ノロウィルスも流行しているようです…。
毎回言っている気がしますが、手洗いうがいを
徹底しましょうね!(^^)/
さて、みなさんは私の前回のブログを
覚えてますか?(;_:) 11月9日のブログ
参照です。笑
前回は中学1年生の勉強内容について
ご紹介したので、今日は中学2年生の勉強内容
を紹介していきたいと思います!
●中学2年生・・・数と式 (高1範囲)
中学2年生の数学は夏の段階で中学内容を"ほとんど"全て
終わらせています!大学入試で必要のないコンパスを用いた図示の
問題など、授業で取り扱ってないものもあるため、"ほとんど"ですね!
夏からは高校数学の『場合の数・確率』について勉強し、
つい最近までは『数と式』という単元について勉強していました!
つまり高校数学に入ってからの、第2弾ですね!
私は数学を解くための力、つまり数学力には3つのものが必要と
考えています。それは
『計算力』『知識』『発想力』です!
中学数学と比べ、高校数学ではこれらのレベルが跳ね上がります!
分かっていても正解までなかなか辿り着くことができないのが
高校数学なんです…。
そこで授業ではしつこいくらい同じような問題をし、同じことを
何度も生徒に質問します!(笑)
問題を解く上で『ポイントを押さえて、問題文を理解すること』は
外せません。ただこれだけでは問題を解くことができないのです。
「分かっているはずなのに…。ケアレスミスが…。」
今後この言い訳は通用しません。"分かっているつもり"が一番
怖いんですよ(;_:) しつこいくらい同じような問題を解くこと、
暗記してしまうくらい数をこなすことが一番大切なのかも
しれませんね(^^)/
現在は『二次関数』について勉強しています!
もちろん高校内容ですね(*^^)v
とても難しい単元ですが、奥が深く面白いですよ!
先生と一緒に楽しく、学んでいきましょう(^^)/
ではまた。